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拝観時間
本堂  10:00~16:00
バラ園 8:00~17:00
年中無休

行事のご案内EVENTS

三重塔壁画公開

日時

場所
11月3日  10時~16時
三重塔   ※四方扉が開かれ、周囲から中を拝観できます。塔内には入れません。
拝観料   入山料のみ (別途不要)
三重塔壁画公開写真

1年に1日限り、三重塔の初層内部が公開されます。
三重塔 (重要文化財)
本堂の南対面の高台にそびえる三重塔は、高さ17メートル、鎌倉期の純和様式建築で、弘安6~7年(1283~1284)頃の建立と推定されています。 壁画 (重要文化財)三重塔初層内部には、本尊に阿弥陀如来を安置し、後壁に五大明王像が描かれています(写真)。四方の扉に八方天、上の長押には中央で向かい合う飛天、支輪板には草花文、格天井には五弁花、さらに後壁の裏面には涅槃図が描かれています。初層内部にくまなく描かれた極彩色の壁画は、巨勢金岡筆との説もあります。※ 令和6年4月~11月末の期間、本尊 宝冠阿弥陀如来像は本堂内に移置されています。



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