柴燈護摩法会 日時/場所 9月15日 13時 行者堂前 柴燈護摩とは宇多天皇の時、大峯山で毒蛇退治という勅命を受けた理源大師が山へ登り、法具の代わりに山中の柴薪を使って法要を行われたのが起源です。以来、柴燈護摩は重要な宗教行事として伝え継がれています。霊山寺の乗阿上人は理源大師に随って大峯山再興に尽くされた方です。法会の日は古式のままの柴燈護摩を修行、天下泰平、万民豊楽を祈念すると共に皆様方にふりかかる災厄をお祓いいたします。 行事一覧に戻る